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会社概要
会社概要
株式会社霧島エッグは、今から50年以上前、昭和38年に霧島のこの豊かな地で養鶏を始めました。雄大な自然に囲まれたふるさと霧島は、穏やかな気候に恵まれ、鶏の育成に適しております。この地でヒナから愛情を込めて大切に育て、安心・安全でおいしいたまごを生産してきました。わたしたちのこだわりが、消費者の皆様へ安心と安全をお届けできると信じ、創業から一貫した生産体制で日々精進しております。おかげさまで、霧島エッグのたまごはブランドたまご「霧島山麓 竹下たまご」として、九州・沖縄はもとより、遠くは関西の皆様にもお引き立ていただいております。すべてはお客様にさらなる信頼をいただけるたまごづくりのために、霧島エッグ社員一人ひとりが手を取り合い、力を合わせ、自然・地域と共存する循環の輪を広げて、地域に貢献できるたまごづくり、企業づくりに励んで参ります。
社長ごあいさつ
株式会社霧島エッグ代表取締役
竹下 博
最高の美味しさを安心と安全にのせて…
昭和38年より霧島の地で養鶏を始めました。 雄大な山々が連なり自然環境の良い霧島は、古代から神々が宿る神話の大地です。 夏の平均気温が約25℃と涼しく、逆に冬は約7℃と一年を通して穏やかな気候、また水源地としても名高い霧島の水はミネラル豊富で、鶏の生育に非常に適しており、良質なたまごを生産することができます。 当社は年々設備の大規模化とオートメーション化を図ってきており、ヒナから育て、成鶏、採卵と一貫した自社体制で安全で美味しいたまごを安定的にお届けしております。現在、霧島エッグのたまごは「霧島山麓 竹下たまご」のブランドで、地元鹿児島はもとより、九州・沖縄、さらに関西の消費者にご愛顧いただいております。 消費者の皆様のご期待・信頼を受けて、各部門の社員一人ひとりがその能力、技術を集結し最新の設備で「品質日本一のたまご」を生産し、お届けします。 「株式会社霧島エッグ」は、人を大切にし、ここで働くすべての社員が仕事に誇りを持ち、活き活きと働ける職場をつくり、地域に根差し、地域に貢献できる企業に成長して参ります。
会社概要
- 会社名
- 株式会社霧島エッグ
- 代表者
- 代表取締役 竹下 博
- 所在地(本社)
- 〒899-4202
鹿児島県鹿児島市霧島永水3925番地4 - TEL
- 0995-57-1197
- FAX
- 0995-57-1675
- 設立
- 1963年
- 事業内容
- 殻付き生食卵の生産販売
肥料(発酵鶏糞)の生産販売および上記事業に附帯する一切の業務 - 資本金
- 3000万円
- 従業員数
- 200名(2021年現在)
会社沿革
- 1963年
- 50羽から20,000羽規模まで順次拡大
- 1970年10月
- 有限会社竹下養鶏場を法人登記、霧島成鶏農場、GPセンターを開設
- 1974年
- 財部成鶏農場を開設
- 1981年
- 育雛と育成場を切り離し、永野田育成場を開設
- 1991年
- 財部成鶏農場を増改築
- 1998年
- 霧島たまご牧場、レストラン開設。有精卵の生産・販売開始
- 2001年
- 霧島成鶏農場に堆肥センターを増設
- 2002年
- 霧島成鶏農場にセミウィンドレス鶏舎1棟を導入
- 2003年
- 新 霧島GPセンターを開設(時間90,000卵処理)
- 2005年
- 宮崎県三股町に三股成鶏農場1棟を取得
- 2007年7月
- 丸紅エッグ株式会社により、同社南九州事業の譲渡を受け、育雛育成1農場、成鶏2農場が加わり、成鶏5農場・育雛/育成3農場に、株式会社霧島エッグに改組変更
- 2009年
- 霧島成鶏農場にウィンドレス鶏舎1棟を導入
- 2010年
- 末吉成鶏農場 スクラップ&ビルドにて成鶏舎更新開始 1号舎~
- 2012年6月
- 新 末吉堆肥センター増設・新 末吉GPセンター開設
114,000卵/時 処理 - 2015年
- 原口農場購入
- 2016年
- 末吉GPセンター処理ライン増設 190,000卵/時 処理
国分営業所 開設 鶏卵直販部門設置 海外向輸出開始 - 2018年
- 末吉GPセンターHACCP認証取得
資本金 300万円 → 3,000万円へ増資 育雛・育成設備随時増設 - 2019年
- 末吉第2堆肥センター増設
- 2020年
- 末吉成鶏農場 9号舎完成
末吉GPセンター処理ライン増設 266,000卵/時 処理 導入
霧島エッググループ
育雛・育成事業部
福山チックセンター
霧島育雛場
永野田育成場
生産事業部
末吉農場
霧島農場
財部農場
三股農場
川南農場
鶏卵事業部
霧島GPセンター
末吉GPセンター
グループ会社
霧島たまご牧場